ゆるまりカフェ

ゆるまりカフェ

大人もこどももホッとくつろげる心に優しいコラムをNPO法人プラスドリーム理事長の久保田千加代がお届けします。

ゆるまりカフェ第28稿

 保護者たちのお部屋28本日のメニュー 「言葉にならない」は最上級?! 今やプラスドリームの代名詞に育てていただいたオリジナルミュージカルですが、スタートは朗読を生演奏に合わせてお届けする音楽朗読劇でした。幼少期の子どもと保護者の方たちに、心安らげる空間でゆったりと時間を過ごしてほしいとの思いから始めました。当時子連れで参加できるコンサートはあまりなく、ちかよ自身娘ちゃんを育てる母として「あったらいいな」を実現しました。 自分の感覚や心地よさだけを頼りにして、作品づくりも自分でやりました(ふぅ~)。なんとか公演を終えて、気がかりだったのは観客の方々の反応。「なんかよくわからんけど、良いんよね~」「なんかうまく言えないけど、…

ゆるまりカフェ第27稿

 保護者たちのお部屋27 本日のメニュー ポップな響きでじめじめ退治 じめじめくんの季節がやってきました。「梅雨」ですね。道端に咲くあじさいの美しさに見惚れながらも、心の中の「じめじめ」や「どよどよ」はほかの季節以上に感じやすいかもしれません。生きている限り「毎日どんなときも明るく~♪」は難しいですよね。ちかよだって同じ、愚痴りたくもなる。そんな時に実践しているのが「ポップ作戦」です。 驚くほど簡単だから、怒られそうなぐらい(あははは~♪)。愚痴を言うときも、語尾を上げる↗↗↗ 怒っちゃうときも言い方や語尾をポップに変換↗↗↗ たったこれだけです(笑)意外と効果があるので不思議です(ちかよ調べ)。 ちょっとやってみましょう…

ゆるまりカフェ第26稿

 保護者たちのお部屋26本日メニュー 時間のふしぎ この春、「出生期心理アドバイザー」という民間資格を取りました。久しぶりに何時間も勉強して、頭から湯気が上りました(♨♨♨←笑)。子どもたちは毎日勉強して、本当にえらいと感心したものです。 話を戻しますね。「出生期心理」って聞き慣れないですよね。私もよく舌を噛みそうになります(ww)。心理学をベースにしたもので、胎児、分娩、新生児の時期の母親と赤ちゃんの心の発達について学ぶのです。その知識を生かし、母子などが幸福感をどうしたら得られるかをひもとくアドバイザーというわけです。幼稚園教諭として働いていたのはとうの昔だし、日々生徒ちゃんたちと関わらせてもらう中で、自分を下支えする…

ゆるまりカフェ第25稿

保護者たちのお部屋25本日のメニュー ひと味違う自分みーつけた♬さわやかな風と遊ぶようにひらひらと舞う裾にうっとりして、凜とした襟に力強さをもらって…。コートに袖を通すたびに、今までと違った「自分」を見ている気分にさせてくれる。ちょっと大げさですけどね(うふふ♡)。最近感じる「装う意味」について、熱くつづります♪ 昔からおしゃれが大好きでした。家には思い出が詰まったお洋服がたくさんあります。そんなちかよですが、ここ数年は少しお洋服との距離感が変わっていたの。実は…体がちょっぴり成長しまして、お気に入りが「入らない」という事態が次々に発生したのです(OMG!)。 大好きなブティックに行っても、「入るのはどれかな」と探すように。次に待ち…

ゆるまりカフェ第24稿

 保護者たちのお部屋24 本日のメニュー 全部ホルモンのせいっ!! 何をやってもうまくいかない、そんな日がありますよね。何かやろうにも気持ちがまっっったく乗らない、そういう時間もあります。 些細なことでイラっとしちゃうし、急に?いきなり?意味不明に悲しくなる… わかる、わかる。元気印のちかよにもありますよ、みなさんと一緒です。 前回の延長線上で、今回は「諦めのススメ」バージョンアップ編です。 「できない」「うまくいかない」にフォーカスして、向き合うのは心身ともに大変ですよね。コツコツと克服していくことは、とっても尊いことですけど、いつも、いつもはできない。子どものお部屋で何度も提案している「ひとり会議」…

ゆるまりカフェ第23稿

 保護者たちのお部屋23本日のメニュー 今日も修行中です 街が、山々が、ピンクに染まる桜の季節は、毎年のことながら見惚れる美しさですね~♬ 散りゆくさまは、その儚さに自らの記憶や思いを重ねてまた別の味わいができます。新しい学校や新しい学年などお子さんの環境が変わると、自然と保護者の方の日常も影響を受けますね。緊張感もあり、心身がこちこちになっていませんか? お気に入りのドリンクを用意して、一回背伸びをして、読み始めてくださいね♡ 朝起きて、いろいろな支度をして、出かけるまでにみなさんはどれぐらいかかりますか? 私は若い頃、うーん感覚的は数年前までは(笑)、30分ぐらいで準備できたんです。今はどうでしょう!! やれ、老眼鏡が…

ゆるまりカフェ第22稿

保護者たちのお部屋22 本日のメニュー フォーエバーヤング(後編) 「今までの人生で今が一番幸せです」―。 ピアノ教室に通ってくれている、大型新人のやんぐちゃん(81歳)がふとレッスン中に口にした言葉です。自宅に電子ピアノを購入するほどはまって練習してくれているの。生き生きと鍵盤に向き合う姿は、尊敬でしかない!やんぐちゃんの瑞々しい音色と言の葉は、ちかよの心を潤してくれています♡ 年月を重ね、伴侶さんを看取り、人生という旅の最終盤に差しかかった気持ちだったやんぐちゃん。一時は高齢者用のケアハウスに入居することも考えたそうです。お年を召した方向けの塗り絵教室などにも参加してみたけれど。「楽しい」とは程遠く、心に浮か…

ゆるまりカフェ第21稿

保護者たちのお部屋21本日のメニュー フォーエバーヤング(前編) 少しずつ陽光が柔らかくなり、冬場に凝り固まった心身に染み込んでいくようです。ぐーんと背伸びをして、温くまろやかな空気をいっぱい吸い込みたい!! 花々が芽吹き、街にも、そして心にも彩りがあるって素晴らしいなぁ~と思う今日のこの頃。(花粉症の方はとっても大変。私も顔のかゆかゆと闘っています) ピアノ教室に最近、華やいだ空気をもたらしてくれる方がいます!チャーミングな新人生徒やんぐちゃんは、81歳の女性。幼稚園教諭をして、長年子どもを相手にしてきた私にとって、未知の領域です(笑)。当初は「どういう風にわかりやすく伝えて差し上げたらいいか」とちょっぴり頭によぎったのですが…。…

ゆるまりカフェ第20稿

保護者たちのお部屋⑳本日のメニュー ☆ついにリアル店舗オープン☆(後編) 1月下旬、お客さん5人(全員お母さん)が来店した「リアルゆるまりカフェ」には、ゆったりと優しい時間が流れていました。「育て方を間違った」とXさんが悩みを打ち明けたことをきっかけに、Yさんやほかのお客さんも次々にご自身の思いを口にされました。 中には「私も育て方を間違ったかも」とXさんと似た思いを語った人もいました。誰1人として、他人の意見を否定したり、軽んじたりせずに、同じ子育てする仲間として尊重し合っているようでした。 1番手で話してくれたXさんは、次々とほかのお客さんから言葉をかけられるうちに、顔がほころんだように見えました。この場で、お子さんに…