ゆるまりカフェ

ゆるまりカフェ

大人もこどももホッとくつろげる心に優しいコラムをNPO法人プラスドリーム理事長の久保田千加代がお届けします。

ゆるまりカフェ第38稿

 保護者たちのお部屋38本日のメニュー あえての「放置プレー」はいかが  今から20年以上前のことでしょうか? 娘ちゃんがまだ幼かった頃、箱テイッシュにドハマリしたことがありました。1枚取り出すと、自動的に次の1枚がふわっと出てくることが面白かったのでしょう。箱を自分で触りたがって、駄々をこねました。手に取らせてみると、想像できますよね?(笑)。まるで手品師になったかのように、満面の笑みで次から次にテイッシュを出す、出す。 床は一面、白い海に(あはは~♪)  あまりに昔でちかよ自身がどう思ったか、つぶさには記憶していません。「困ったなぁ~」「テイッシュもったいない」とよぎったでしょうね。でも、…

ゆるまりカフェ第37稿

 保護者たちのお部屋37本日のメニュー トゲトゲさん撃退法!? 師走に入り、日常の慌ただしさが増しますね。今年の漢字は「熊」だそう。みなさんはどんな1年でしたか? ちかよはさまざまな人の縁に恵まれ、感謝してもしきれない1年でした。同時にね、人間関係にちょっぴり翻弄されそうになったこともあったかなぁー。裏側ではいろいろあるんですっ(汗)。自分と合わない人とどう距離を取るのか。今日は、少々思い切った提案です。 私たちは十人十色。生きてきた道は別で、価値観も違います。大人ならでの経験値を生かして「度量の広さ」を見せ「譲り合い」を実践し、心地良い人間関係に…とできればいいけど、うーん現実は厳しい。 ちかよが「合わないなー」「疲れる…

ゆるまりカフェ第36稿

保護者たちのお部屋36 本日のメニュー 「働き方改革」実践中です すっかり耳慣れた「働き方改革」という言葉。 数年前まで、ちかよ自身は全然ピンときてなかったの。大変ありがたいことに、レッスン、レッスン、レッスン…と日々通ってくれる生徒ちゃんがいて、「先生なのに、休むのは悪」との思いも強かったから。気が付けば、カレンダーがビッシリ埋まっちゃうなんてことも(汗、汗)。行きたいコンサートも、心待ちにした観劇も、諦めていました。 考えがガラッと変わったのは、新型コロナウイルスの出現。大好きな音楽も、ミュージカルも、とても遠くに行ってしまった…(泣)。以前、父親を旅先で突然亡くしたことも思い起こし、「〝日常〟は当たり前じゃない」と痛…

ゆるまりカフェ第35稿

 保護者たちのお部屋35本日のメニュー 「立ち止まる」を見守るススメ  今回は「子どものお部屋35」で伝えたいこととの「コラボ」で筆を進めますね。ミュージカルクラスの生徒ちゃんたちに先日、「クラスを続けますか? それとも卒業しますか? 自分で決めてください」と投げかけました。驚かれた保護者の方もいたでしょう。中には小学低学年もいるのに、「自分の人生よね」と語りかけたちかよ。随分大人っぽい問いかけだと承知しています。 ちかよが小中学生時代に「自分の人生だから考えなさい」と言われたことはありませんっ。 以前ご紹介したように、厳格な母親のもとで育ち、「答えはひとつ」と先回りするタイプだったので、「従っていれば…

ゆるまりカフェ第34稿

 保護者たちのお部屋34本日のメニュー 愛し方は「十人十色」 秋特有の高い空を眺めながら、前回に引き続き「愛」について考えたいと思います。「ゆるまりカフェ」をオープンして1年半。娘ちゃんが大きくなったこともあり、自分の子育てを振り返ることが増えました。失敗もたくさんしてきたからこそ、ここでお出しするメニューも尽きない(あはは~♪)  「どうやって娘ちゃんに愛を伝えるか」は、子育てで大きなテーマでした。娘ちゃんが小学校に上がる前でも、夕方~夜ご飯の時間帯は大抵ピアノのレッスンがあり、一緒に過ごすことも食卓を囲むのもまれという状態。言葉によるコミュニケーションができるようにと、文字を早くから教えていたこともあり、娘ち…

ゆるまりカフェ第33稿

保護者たちのお部屋33 本日のメニュー 小さな世界に宿る愛 少しずつ秋が深まってきましたね。華やかな夏にバイバイして、ちょっぴりセンチメンタルな気分になる頃です。と言うのも、ちかよ自身大きなイベントを終えて、あれこれ思いを巡らせました。今月のテーマはずばり「愛」♡ ぽっかりと空いた秋の一日。思い立って、人生で初めて足にマニュキアを塗るペディキュアをしました。ピアノが弾けるからって、ちかよは器用だとみなさん思っていません? ブッブー!!(笑) 結構不器用さんなので、専門のサロンでネイリストさんにお任せしました。 「一度もケアをしていない足を人様に見せるなんて」と心の中で、申し訳なく思いつつ、言われるがまま足を差し出します。フットバス→…

ゆるまりカフェ第32稿

保護者たちのお部屋32 本日のメニュー 山あり谷ありクボタホール誕生秘話(後編) 子どもが欲しいけど授からないちかよが、次の夢として心をときめかせた【クボタホール】の建設計画!! 夫婦の人生の相棒であり、子どもであり、そんな存在になればなぁと願いました。今でこそ、「ホール」ですけど(ww)、当時はサロン(応接間)でゆったり音楽が奏でられたら素敵ぐらいの感覚だったの。 建設までどう進めていくか、ここからが大変!! ホールのコンセプトや仕様をどうするか。経験ゼロだし、あまりイメージが湧きません。知り合いのピアニストに相談しました。「サロンで音楽を聴くみたいにハコ(箱)を作りたい」。「えーいいわね~♪演奏に行くわよ」と即答で提案…

ゆるまりカフェ第31稿

 保護者たちのお部屋31 本日のメニュー 山あり谷ありクボタホール誕生秘話(前編) 「25年」。人間で例えると、もう立派な成人ですね。娘ちゃんみたいに愛情を注ぐこの子も、立派に育ってくれました。 豊かで個性あふれる音楽に浸れる至福の空間、アーティストたちとの貴重な出合い、生徒ちゃんたちと練習や発表会を通じて紡ぐかけがえのない時間…。自宅と併設してこの子【クボタホール】を作ったことで、多くの夢が叶いました。今月は、建立から25年の【クボタホール】誕生秘話をお届けです。 幼稚園教諭として働いた後、夫と結婚して長崎に住んだちかよです。まだ20代前半でした。とにかく子どもがだーーーーーーーっい好き♡ 「早く自分の子どもも…

ゆるまりカフェ第30稿

 保護者たちのお部屋30本日のメニュー 「決める」先にその子らしさ かわいいシールに目がないちかよです♪ よく立ち寄る、いわゆる「100円ショップ」では、「新作のシールがないかなぁ」といつも探索しているぐらい(笑)。何に使っているかと言うと、生徒ちゃんたちがレッスンに来てくれた際、出席カードに頑張った印しとして貼ってもらっているの。選ぶ楽しみも大きいので、多くの種類を用意しています。 「今日はどのシールにする?」「どれが好き?」と声をかけても、なかなか選べない生徒ちゃんもいます。焦らせず、じっくりお付き合いするのを心がけています。 「前はこれだったよ」「こっちと迷っていなかった?」とさまざまな角度で質問して、〝心…

ゆるまりカフェ第29稿

保護者たちのお部屋29 本日のメニュー 心と体はつながっていない!? あっーつーい!!!(汗)心まで溶けそうな毎日が続きますね。みなさん、お健やかに過ごせていますか?? 心では「まだ大丈夫」「全然元気」と思っても、体がついてこないことがあるんだ、と今さら思い知るちかよ2025夏です。これまで心で引っ張って生きてきた私にとって、体の存在の大きさを知る出来事をシェアしたいと思います。 朝起きたら、えええっ!!!「声出ないんですけどー」と心の中で叫びました。6月上旬のこと。無理やり出そうとしても、かすれたごく小さい声しか発せません。気持ちは元気なの。振り返っても、体が限界という認識はなし…。「筋トレもずーっとしている」と過信もあ…
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