ゆるまりカフェ第30稿

保護者たちのお部屋30
本日のメニュー 「決める」先にその子らしさ
かわいいシールに目がないちかよです♪
よく立ち寄る、いわゆる「100円ショップ」では、「新作のシールがないかなぁ」といつも探索しているぐらい(笑)。
何に使っているかと言うと、生徒ちゃんたちがレッスンに来てくれた際、出席カードに頑張った印しとして貼ってもらっているの。
選ぶ楽しみも大きいので、多くの種類を用意しています。
「今日はどのシールにする?」
「どれが好き?」
と声をかけても、なかなか選べない生徒ちゃんもいます。焦らせず、じっくりお付き合いするのを心がけています。

「前はこれだったよ」
「こっちと迷っていなかった?」
とさまざまな角度で質問して、〝心に刺さる1枚〟〝気分の1枚〟に近づけるようにサポートします。
たくさん迷っても「生徒ちゃんが決める」を重んじています。

「シールぐらい先生が決めてもいいんじゃない?」
と思われる方がいるかもしれません。
確かに、シール選びはごく小さな決断です。
でも、多くの子どもたちを見てきた経験から思うの。
人生の大きな決断も、実は小さな「決める練習」の延長線上にあるのでは、と。

かっこよく言い過ぎました??(てへへっ)。
クリエイティブクラスも、ミュージカルクラスも、「自由」や「個性」をとっても大切にしています。
大人の「型」にはめずに、「自由に考えていいんだよ」「思うようにやっていいんだよ」とできるだけ見守ります。
「決められない子」や「大人に決めてほしい子」にとっては、シール選びよりも大きい試練です(泣)。

最初は立ち尽くす感じの生徒ちゃんもいるけれど、面白いように変貌するから楽しくって♪
この瞬間がちかよの大好物でもあります♡
シール選びに5分、10分かかっていた子が「これ好き」「かわいい」とはっきり好みを主張するようになったり、「はい」「いいえ」も言えなかった子が、自分の意見を堂々と口にするようになったり…。
小さなことを決める練習は、時間をかけて、その子の軸や「らしさ」をつくっていくんだと実感しています。
絶賛夏休み中ですね。
保護者の方々から「毎日子どもが決めるまで付き合ってられないわ~」と嘆きが聞こえてきました。
そこは、ほどぼどで(笑)。
たまには「急がば回れ」。
「きょうは、決めるのを待ってみようか」
でOKですよー♬
子どもたちのお部屋30
本日のメニュー ちょい高いハードルの効果
やってきました~夏休み!!
旅行や帰省などの遠出もできて、本当に楽しい時期ですね~。
遊びもたっぷり楽しみながら、何かに挑戦するのもぴったりな夏休みです。
いつもはできないことにチャレンジしてもいいし、いつもやっていることでもやり方を少し変えるだけでバージョンアップできるのでいろいろ試してほしいな♪
みんなで「やってみよう2025夏」。

ピアノ教室で以前、「毎日10分しか練習しない」という生徒ちゃんがいました。
短くても10分間集中して毎日積み重ねれば成果は上がるの。
1週間に1回60分(1時間)やるより、ずっといいと思います。
毎日やる方が、指がきちんと覚えるからね。
「10分の子」が、ちょっと難しい曲に挑戦することになりました。
どうしたと思う??
「10分じゃあうまくならない」と思ったのか、ある日、60分も練習したのですっ(すごか~♬)。

自分でも「10分しか練習できない」と思い込んでいたところがあったらしく、試しに60分にやってみれば「案外できた」とてごたえを感じたそうです。
自分で一回ハードルを越えてみて、違う景色が見えたからこそ、次の練習も「10分」ではなく「30分」もよゆう~♪となりました。
1回やってみた「60分練習」の効果で、そこからピアノと向き合う時間が増え、ぐーんと上達(じょうたつ)しました。
保護者たちのお部屋13回目で書いたんだけど、私は60歳になって筋トレを始めたの。
大の運動嫌いなのに、えらいでしょ?(ww)。
こないだはね、いつも持つダンベルより重いダンベルにバージョンアップしようとトレーナーに言われた!!「やだ~」って思ったけど、生徒ちゃんにいつも「挑戦」の大切さを伝えているから、自分もやるっきゃないっ!!
持ってみたら「できるじゃーん!!」と想像よりもすんなりやりきれたの。

「無理、無理」という心の壁を一回越えてみるって大事よね♡
夏はさまざまな大会やイベントがあるよね。
頑張っている人を見ていると、自分のやる気にも火がつく!!「やってみよう2025夏」。

少しのステップアップの積み重ねが秋ごろには「成長」や「成果」として大きく目に見えるはずだよ。
毎日暑すぎるので、決して無理はしすぎないでね~!!


