ミュージカルクラス9/1ご報告その2

ジュニアクラス

徹先生、ジュニアのレッスンはお色直し?をしていました。

ジュニアは徹先生に会ったときから、表情がイキイキしていました。

今日は何をするのか、ワクワクしてるようです。

ジュニアもまっすぐ前を見て、隣の気配を感じて、息を合わせて歩くことから始めました。

ジュニアはご覧の通り、さすがでした!

なので、さらにプラスの課題が課されました。

何かを同時にやることはとても難しい。

それを楽しみながら体験しました。

続いて、ダンスの中で身体をどう使うか、顔の位置、肩や胸の使い方など、具体的に指導していただきました。自分の悩みを素直に相談する子もいて、積極性がみられました。

これは何をしてるかと言うと・・・
徹先生の筋肉を触っています。どこに力を入れるのか、実際に触らせていただきました。

とにかく、すごい筋肉なんです!

続いて、これは「一枚の絵」。


徹先生がお題を出します。それを、誰とも相談することなく、自分でそのシーンを考えてポーズをとるワークでした。

何の役を、どのような背景で、どの立ち位置で、と考えることがたくさんあります。

子どもたちはやっぱり楽しみながら取り組みました。

思春期真っ只中のジュニアたちが、こんなに解放されました。

徹先生マジックが明日からの自分探しに新鮮なスパイスとなりました!

最後に徹先生より、

「まずやってみること、何でも経験してどんどん失敗することが大切です。」

とお話がありました。

そうそう、この活動はそのことが根底にあるんです。

ミュージカルクラスは講師が毎回変わります。

子どもたちは混乱するかもしれません。

ですが、先生たちの指導は言葉やアプローチは違っても、核となるものは共通しています。

子どもたちがそれを吸収して、あと2回のレッスン後にどんな成長を遂げるのかを楽しみに待ちたいと思います。